Java Script サンプル

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バージョンチェック

ホームページ作りをしていると、ブラウザによって表示のされ方が違う事に気づくでしょう。そこで、ブラウザの種類によって警告を出す、というプログラムです。エクスプローラーのバージョンまたは、ネットスケープのバージョンが、指定されたバージョン以下の場合あるいは、それら以外のブラウザーを使ってページに訪れた人には、警告ウィンドウがでます。警告ウィンドウといっても、とくにホームページへのアクセスを強制的に制限したりするようなものではありません。あくまで、メッセージを警告音と共に表示するものです。したのボタンを押して見てください。もし、以上の条件を満たしていない場合に表示される、警告ウィンドウを見る事ができます。

ソースコード

使用方法
上のソースコードをコピーして、チェックをしたいページのどこでもかまいません、なるべく上の方に貼りつけてください。 <head>～</head>間でも、かまいません。次に、ブラウザのバージョン設定というところを書き換えます。ソースコード内にも書いてありますが、

Netscapeのバージョン 4以上で見てもらいたい場合、 nn=*; を nn=4; としてください。もし、Netscapeで見てもらいたくない場合 nn=-1; と記入してください。
エクスプローラも同上です。 ie=*; の部分の数値を書き換えてください。

ネットスケープ、エクスプローラー以外のブラウザ、またはここで設定したバージョンの数値未満のブラウザで、ページを表示しようとすると、警告ウィンドウがでます。