各種設定一覧(例)
ふつうに CD や ftp からインストールに必要なファイルを DOS パーティションにおきます。たとえば C:\netbsd とかいうのを作ったりして。
これまたふつうにインストールをはじめます。 が、最初の時点で shell に抜けます。 いきなりインストールを終了させてもいいと思います。
DOS領域はそのままでは NetBSD から認識しませんので、 認識できるようにディスクラベルを書き込みます。 詳細はここ。 具体的な例はこんなの。
正しくディスクラベルを書き込めたら、マウントします。 fstabの具体例。 これが終わったらインストールプログラムに復帰します。
とくに問題ないですが、"options INSECURE" を指定しないと xdm はだめです。 それから windows との共存なら "options RTC_OFFSET=-540" が要るでしょう。 一応カーネルのコンフィグファイルと dmesgの例です。
neomagic なんで、こんな感じ。 マウスは wsmouse が調子いいです。